目の下のたるみの原因と改善方法は?

目の下のたるみの原因は主に5つ!

目の下のたるみは25歳を過ぎた辺りから気になり出す部分です。特に30代からはケアしないと顕著に出やすい部位でもあります。目の下のたるみがあると見た目年齢も一気に老けて見られてしまいます。同窓会で久しぶりに会った友人に老けたね〜って言われるかもしれません。

 

目の下のたるみの原因ってご存知ですか?目の下のたるみについて正しい原因と改善方法を学ぶことで目の下のたるみ対策や改善ができます。

 

 

1、眼輪筋(がんりんきん)の衰え

顔も体と同様に頭蓋骨は筋肉と皮膚に覆われています。元々、眼球は頭蓋骨の中に治まっており眼球を支えるように眼窩脂肪(がんかしぼう)という脂肪がクッションになって入っています。これを支えるように眼輪筋(がんりんきん)と呼ばれる筋肉が眼の周りを覆っています。

 

加齢や眼輪筋をあまり使わないと眼輪筋が衰え、目の下の眼窩脂肪(がんかしぼう)を支えられなくなり脂肪が前に押し出される形で出てしまいます。これが目の下のふくらみやたるみとして現れます。

 

目の周りの筋肉が衰えているチェック項目

目の周りの筋肉が衰えている?チェック!
  • まぶたがたるんでいる
  • 笑いジワが消えない
  • 目が小さくなった
  • 夕方になると目袋の膨らみが大きくなっている
  • ドライアイ

 

2、表情筋(ひょうじょうきん)の衰え

体の筋肉は使わないと筋肉が分解されて細くなってしまいます。顔の筋肉も同様に普段から使っていないと退化していきます。普段、パソコン作業をずっとしていると表情筋を使う機会が減ります。また、使っていたとしても同じ筋肉ばかりに偏ってしまいます。顔の筋肉が使われていないため衰えていき、頬や目の下など顔全体が下がってきます。

 

 

3、コラーゲンやヒアルロン酸の減少

年齢が進むに連れてコラーゲンやヒアルロン酸の生産力も低下します。コラーゲンやヒアルロン酸は繊維芽細胞(せんいがさいぼう)が刺激を与え活性化しています。加齢に伴い繊維芽細胞の機能が衰え、それに伴いコラーゲンの生成も低下してしまい肌のハリが失われます。

 

 

4、紫外線による肌のダメージ

紫外線肌に悪いイメージがありますよね。海外ではまだ小さい子どもにもしっかりと紫外線対策を行い日焼け止めを塗ることを欠かしません。紫外線のA派はコラーゲンなどが存在している真皮層にまで到達します。紫外線を受けた細胞内では活性酸素(体を錆び付かせる)が発生し、コラーゲンに大きなダメージを与えます。攻撃を受けたコラーゲン繊維は壊されてしまい、肌のハリや弾力を維持できなくなり結果的に肌のしわやたるみに繋がります。

 

 

5、目の使い過ぎ

スマホやパソコンで目を使い過ぎると目元の血行が悪くなり老廃物が溜まりやすくなります。また、目の周りの筋肉も緊張状態が続き目の周りが凝り固まって染まします。血行不良が起こると肌細胞に十分な栄養や酸素がが行き届かない為に肌のくすみにも繋がります。新しい細胞の再生能力も低下し、肌のターンオーバーが乱れて肌のハリや潤いも低下します。

目の下のたるみを改善する方法は?

目の下の主な原因が分かりましたね。意外にも筋肉は見落とすポイントかもしれません。これらの原因を踏まえて目の下の改善する方法をみていきましょう。

 

@表情筋を鍛える

 

普段ほとんど使わない顔の筋肉を鍛えて行きます。顔の筋肉もそれぞれの役割があり働いていますが使わない場合も多く変な癖が付いている時もあります。しっかりと動かして鍛えてあげると、表情筋が活発になり肌のたるみも改善されていきます。
上記の2つに分けてみてみましょう。

 

 

表情筋とは?

表情筋とは、顔全体を覆っている複数の筋肉を指します。頬や口、おでこ、鼻など全体で約20種類ほどの筋肉で構成されています。普段顔の筋肉を意識しないで生活していると、約30%しか使えていないと言われています。使われていない筋肉が多いため、特に年齢を重ねると緩んで頬の弛み(たるみ)などに繋がるので、意識してトレーニングするといいですね。

 

 

表情筋の鍛え方

今回は、顔ヨガ講師で有名な間々田佳子(ままだよしこ)先生の体操を元に表情筋の体操を見てみましょう。

 

《ほうれい線やブルドッグラインに良い!おだんごロックのポーズ》

 

@おでこにシワが寄らないように気を付けながら目を大きく開きます。

 

A上の歯の8本が見えるように、口角を上げにっこりと笑いましょう。
(下の歯が見えないように注意する。)

 

Bそのまま下唇を内側に巻き込むようしながらアゴを少し前に出します。
(しゃくれた様な状態に。アイーンをするイメージだそうです)

 

C頬のトップにお団子を作るイメージしながら、頬の筋肉を上に持ち上げます。

 

Dそのままの状態で10秒キープします。

 

E頬のお団子を指できゅっと包みます。
包み方は親指と人差し指で輪っかを作りほっぺたをぎゅっと上に持ち上げます。

 

Fこのままの状態で10秒キープします。

 

(参考URL:https://www.youtube.com/watch?v=q8i-dOU-op8)

 

 

 

眼輪筋の鍛え方

眼輪筋の鍛え方は加藤ひとみ先生の顔トレーニングを参考にしています。
今回は目の下と目の横を鍛える眼輪筋の鍛え方を見てみましょう。

 

《眼輪筋の下を鍛える方法》

 

@軽く下を出して、上下の歯で軽く抑えます。

 

A下瞼(したまぶた)だけに力を入れて、下のまぶただけで目を閉じるように上へ動かします。

 

Bこの動きを最初は30回を目安に行います。慣れてきたら目の周りがだるーく感じるまで繰り返し行いましょう。

 

(参考URL:https://www.youtube.com/watch?time_continue=2&v=rAcJivGm1MA)

 

 

ポイント

 

頬の力を使って下瞼を上げないようにしましょう。
普段下まぶたを意識して上げる動きをしないので少し難しいですが、
目を細める眩しいような目つきをイメージするとやりやすくなります。

 

 

《眼輪筋の横(目尻側)を鍛える方法》

 

@軽く舌を噛んだ状態で、左右交互にまばたきをさせます。

 

A早さは1秒に1回の回数で左右30回行います。
慣れてきた方は、目の横辺りがだるくなるまでウィンクを継続しましょう。

 

(参考URL:https://www.youtube.com/watch?time_continue=2&v=Cf1I6X6btYY)

 

 

 

A紫外線から肌を守る

 

紫外線から肌を守るためには、紫外線対策が一番です。
日傘、日焼け止め、アームカバー、帽子、長袖カーディガン(特に黒)、ストール、サングラスなど日焼け防止アイテムを活用し、なるべく肌に直接紫外線が当たらないようにしましょう。

 

日差しは上からだけではなく地面からの照り返しもあるので、サングラスも必須アイテムです。
また、女性の場合はファンデーションにもSPFが入っているものが多くあるので、日焼け止め+ファンデーションのW体勢で肌を紫外線から守りましょう。朝や夕方のお迎えやスーパーへの外出、朝の通勤だけでも毎日浴びていれば肌は確実にダメージを受けていますので、少しでも外へ出る際は日焼け対策をこころがけましょう。

 

 

 

B目の疲れにアプローチするマッサージ

表情筋や眼輪筋のマッサージの他におでこのマッサージもおすすめです。目を酷使した時は目の周りの筋肉以外に、前頭筋というおでこの筋肉も疲弊しているかもしれません。

 

眼輪筋は目の周囲をドーナツ状に覆っていますが、その筋肉の一部は眼輪筋と繋がっているために、おでこの筋肉、更には後頭部の筋肉もつながっているので頭全体が凝り固まってしまっている状態に繋がります。おでこの筋肉をほぐすことで、疲れた目のケアしましょう。

 

《おでこのマッサージ》

 

@まずおでこ全体をほぐしていきます。手のひらのふっくらした部分(母指球や小指球のあたり)を使って、おでこの中心からこめかみに向かって優しくクルクルしながらほぐします。これを数回繰り返します。

 

A次に、眉毛の盛り上がったすぐ上のあたりに両手の指を5本置き、軽くトントンしてマッサージを行います。目安時間は30秒。

 

Bその次に、同じ眉毛の盛り上がった位置に母子球を置き、髪の毛の生え際に向かってくるくる回転させながら上へとマッサージを行います。

 

 

《眉毛のマッサージ》

 

@眉頭を眉毛の人さし指、親指で挟み3秒間つまみます。少し痛気持ち良いくらいの強さ加減です。

 

A眉頭から眉尻に向かい少しずつ挟みながら眉毛をマッサージします。

 

Bこれを5回繰り返し行いましょう。

 

Cその次に、人差し指の第二関節を使い老廃物を流します。

 

D第2関節を眉頭にセット、眉尻に向けてゆっくりとスライドさせて流しましょう。

 

Eこの行程も同様に5回行います。

 

 

ポイント

 

力を入れすぎて行わないように気をつけましょう。